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​私たちについて

  支部長挨拶

   日本プライマリ・ケア連合学会埼玉県支部では、「地域包括ケア・多職種協働」をテーマに医師ならびに歯科医師、薬剤師、看護師、介護職、コ・メディカルが一堂に会して、多職種で学び、地域における医療介護のレベル向上を目指して、埼玉プライマリ・ケア連合研究会を毎年開催しております。
 
 また、2016年3月に、埼玉県内では初めてとなる「埼玉ポートフォリオ」発表会が開催され、徐々に会が発展し、2019年からSPart「埼玉(S)のプライマリケア(P)をアート(art)する」と名付けられました。
 このSPartは、埼玉県内のプライマリ・ケア医、家庭医有志が集まり、「埼玉県内のプライマリ・ケアに関わる人たちが専攻医や多職種への教育を通じて学び合い、ケアの質向上や相互の交流ができる機会を作ること」を目的に、埼玉県のプライマリ・ケアに従事する指導医を中心に、定期的に活動しています。

   さらにはSPart若手会も設立し、活発に勉強会が開催されています。
 
 幅広い年代、幅位広い職種で埼玉県のプライマリ・ケアの発展に埼玉県支部として寄与できればと思います。
 今後も、さらに会員の要望に応えるための活動を目指していきます。ご支援よろしくお願いいたします。

 

   日本プライマリ・ケア連合学会 埼玉支部長

   埼玉プライマリ・ケア連合研究会 代表世話人

 医療法人明医研 ハーモニークリニック院長 

 中井 秀一
 

​これまでの歩み

第1回研究会
2007年11月22日 

大宮ソニックシティ602号室

【一般演題】

「医療連携によるがん対応

   -プライマリ・ケア医としての関わり-」
 明医研ハーモニークリニック

 院長 中根 晴幸 先生

【特別講演】

「守り育てよう 

   みんなの医療-プライマリ・ケアの役割-」
 自治医科大学地域医療センター 

   教授 梶井 英治 先生


第2回研究会
2008年11月20日 

大宮ソニックシティ906号室

【特別講演Ⅰ】

「在宅看護ケアの拡充と今後の展望」
 埼玉県看護協会鳩ケ谷訪問看護ステーション 

   所長 白石 恵子 先生

【特別講演Ⅱ】

「守り育てよう 

   みんなの医療-プライマリ・ケアの役割-」
 烏山診療所(茨城県土浦市) 

   所長 今高 國夫 先生


第3回研究会
2009年11月26日 

大宮法科大学2階佐藤栄太郎記念講堂

【セッションⅠ】
 ①「在宅がん緩和ケアにおける訪問看護」
   医療法人有隣会 

          ありあけ訪問看護ステーション 

          管理者 鵜野 てる子 先生

 ②「医療連携に基づくがん診療」
   医療法人明医研 ハーモニークリニック 

   西岡 真輔 先生

【セッションⅡ】
「地域で支える癌診療」

 ~専門病院と地域医療とどうやって連携して

      ゆけばよいのか?~
 国立がんセンター中央病院 

 臨床試験・治療開発部 

 医長 勝俣 範教 先生

 

第4回研究会
2010年11月25日 

大宮ソニックシティ603号室
主題:~総合診療を支える地域医療連携~

【セッションⅠ】
 ①「前方連携と後方連携のありかた」
   埼玉市民医療センター 

          副院長 井野 隆史 先生 

 ②「浦和医師会における在宅医療の

                                                経緯と現状」

   ~在宅主治医が病院へ要望すること
   登坂医院 院長 登坂 英明 先生

【セッションⅡ】
 特別講演

 「地域連携における総合診療医の重要性」

  -埼玉医科大学総合診療内科の

               目指すもの-
  埼玉医科大学総合診療内科 

  教授 中元 秀友 先生


第5回研究会
2011年11月16日 

大宮ソニックシティ国際会議室

主題:IPW(専門職連携実践)の概念と実際
【基調講演】

「これからの医療・福祉に求められる

            多職種連携 ―埼玉県における展望―」
 埼玉県立大学 老年看護学 

   教授 大塚 眞理子 先生

【専門職連携カンファレンス】

 <症例1>

  テーマ

     「大学病院から在宅医療への連携 小児

         IVH症例をいかに在宅へ移行させるか」
  (医)明医研 

         れんけい訪問看護ステーション 

     看護師 金久保 麻紀子 先生

 <症例2>

  テーマ

    「在宅医療から病院への連携 

       超高齢患者の急性増悪、どんな情報を

                                        共有すべきか?」
 (医)有隣会わかくさ病院 

  院長 矢吹 辰男 先生

 

第6回研究会
2012年11月8日 

大宮ソニックシティ国際会議室
テーマ:IPW(専門職連携)の実践と問題点
【一般演題】
 ①「ニューデリー・メタロ・β-ラクタマーゼ1

       (NDM-1)産生多剤耐性菌保菌者の在宅医療

                        移行における情報共有と看取り」
   さいたま市民医療センター内科 

   坪井 謙 先生

   三方 万紀子 先生

   石田 岳史 先生

 ②「緩和ケアのための地域連携を

                                             模索した一例」
   自治医大さいたま医療センター 看護部

          大阿久 仁美 先生

   一之瀬 真悠 先生 

          中島 勝恵 先生

 ③「かかりつけ医と共に実践する、

          がん性疼痛を有する患者への関わり」
   さいたま市立病院 看護部 

   市川 智子 先生

 ④「がん医療における専門職連携の現状

   ~さいたま赤十字病院緩和ケアチーム

                                                      の場合」
   さいたま赤十字病院 

          緩和ケア診療科 原 敬 先生

【特別講演】
「医療・介護に求められる地域連携 

   -その現状と課題-」
 地域のチーム医療推進の問題点と解決の

   ポイント ~総合診療の中での在宅医療~
 全国在宅医療推進協会 理事長

 神津内科クリニック 神津 仁  先生


第7回研究会
2013年11月21日 

大宮ソニックシティ国際会議室
【Opening Remarks】
「高齢社会における多職種連携-認知症対策・

                      終末期ケアなどの現状と課題」
 (医)明医研 ハーモニークリニック

    院長 中根 晴幸 先生

【一般演題】
 ①「埼玉県歯科医師会の多職種連携の

   取り組みと地域保健活動について」
   埼玉県歯科医師会地域保健部

   副部長 藤野 悦男 先生

 ②「埼玉県摂食嚥下研究会の取り組み

   -食べることは生きること-」
   埼玉県摂食・嚥下研究会専務理事 

   埼玉県歯科医師会 地域保健部委員 

   大渡 廣信 先生

 ③「薬学生が参加する地域基盤型

               IPEの成果」
   埼玉県薬剤師会 山崎 あすか 先生

【特別講演】
「地域医療における多職種連携の教育取り組み                                                       -cureからcareまで」
 埼玉県立大学 学長 三浦 宜彦 先生 
 理学療法科 准教授 田口 孝行 先生


第8回研究会
2014年12月4日 

大宮ソニックシティ国際会議室
【Opening Remarks】
「医療者のプロフェッショナリズムとは」
 信州大学特任教授(医療倫理学) 

 市川 家國 先生

【基調講演】
「医療教育の軌跡と展望」
 前北里大学医学教育研究部門教授 

 前東海大学内科学教授 阿部 直 先生

【教育講演】
「新しい臨床教育の実践と課題」
 東京慈恵会医科大学付属病院 

 臨床研修センター 

 センター長教授 川村 哲也 先生 


第9回研究会
2016年11月18日 

大宮ソニックシティ906号室
テーマ「埼玉県の認知症に対するアプローチ」
【一般演題】
 1.「川口市での行政と取り組む認知症対策」
   公益社団法人埼玉看護協会 

   川口訪問看護ステーション 

   所長 三塩 操 先生

 2.「認知症を伴う訪問歯科診療の実際」 
   埼玉県歯科医師会 

   地域保健部副部長 小宮山 和正 先生 

 3.「認知症の人とその家族に対する地域生活

   を営むための作業療法士としての役割」
   埼玉県立大学 

   保健医療福祉学部作業療法学科 

   准教授 石岡 俊之 先生  

【特別講演】
「地域医療連携に役立つ認知症の最新情報 

 ~ レビー小体型認知症を中心に ~」
 埼玉医科大学神経内科 

 教授 高橋 一司 先生


第10回研究会
2016年11月18日 

大宮ソニックシティ906号室
テーマ「埼玉県の認知症に対するアプローチ」
【一般演題】
1.「川口市での行政と取り組む認知症対策」
  公益社団法人埼玉看護協会 

  川口訪問看護ステーション 

  所長 三塩 操 先生

2.「認知症を伴う訪問歯科診療の実際」 
  埼玉県歯科医師会 

  地域保健部副部長 小宮山 和正 先生 

3.「認知症の人とその家族に対する地域生活を

  営むための作業療法士としての役割」
  埼玉県立大学 保健医療福祉学部

  作業療法学科 准教授 石岡 俊之 先生  

【特別講演】
「地域医療連携に役立つ認知症の最新情報 

 ~ レビー小体型認知症を中心に ~」
 埼玉医科大学神経内科 

 教授 高橋 一司 先生


第11回連合研究会 兼 

第6回 関東甲信越ブロック地方会
2017年11月19日 大宮ソニックシティ

●開会式   (9:50〜10:00)

●会長講演(10:00~10:40)
 講師:自治医科大学さいたま医療センター 

 センター長 百村伸一
 演題:心不全パンデミックを迎えて

●特別講演(11:40~12:40)
 講師:国立長寿医療研究センター 

    理事長 鳥羽 研二 先生
 演題:超高齢社会に必要なフレイルの概念の

    理解と対応

●教育講演1(10:40~11:30)
 講師:神戸大学名誉教授

   (前 付属病院薬剤部長) 

    平井 みどり 先生
 演題:活気のある高齢社会を作るために

    医療者ができること 

   ~ポリファーマシー対応と多職種連携~

●教育講演2 (15:20~16:10)
 講師:名田庄診療所 所長 中村 伸一 先生
 演題:人生にとって大切なことは全て

    地域から学んだ

●教育講演3 (16:10~17:00)
 講師:埼玉県歯科医師会 

    常務理事 深井 穫博 先生
 演題:歯科口腔保健と健康長寿

●シンポジウム1 (10:50~12:10)
 テーマ:地域・多職種連携 

     「心不全を地域で守る」
 座長:自治医科大学附属

    さいたま医療センター

    循環器内科 菅原 養厚 先生 
    自治医科大学附属

    さいたま医療センター

    退院支援室 大島 美津子 先生

 <シンポジスト>
  演題:地域とチームで支える慢性心不全の

     包括的ケア
  演者:ゆみのハートクリニック 

     田中 宏和 先生

  演題:心不全患者におけるセルフ

     モニタリングへの支援と今後の課題
  演者:しみず内科循環器クリニック 

     斉藤 珠美 先生

●シンポジウム2 (14:00~15:10)
 テーマ:地域が求め頼りになる在宅医療とは

    座長:(医)明医研ハーモニークリニック 

                 院長 中根 晴幸 先生

 <シンポジスト>
  演題:総合診療が支える在宅医療
  演者:明医研デュエット内科クリニック

              大和 康彦 先生

  演題:変化する都市環境の中での在宅医療
  演者:新宿ヒロクリニック 

     英 裕雄 先生

  演題:在宅医療における情報共有システム

                 (ICT)の役割とその課題
  演者:新横浜在宅クリニック 

     城谷 典保 先生

  演題:地域に根差している(と思いたい)

     多職種連携の実践
  演者:つるかめ診療所 鶴岡 優子 先生

●ワークショップ
【WS1】今さら聞けない⁈ ポートフォリオの

     作成と指導-苦手領域を得意にチェ

     ンジしたい-
     対象:後期研修医・指導医・

        初期研修医 等

       <Director> 中井 秀一 先生

 【WS2】トリアージ・タグの付け方
       対象:全職種

      <Director> 坪井 謙 先生
【WS3】1人1台 エコーは第2の聴診器
     対象:医師

     <Director> 小林 只 先生

 【WS4】その心電図モニター管理、

                                  本当に大丈夫ですか?

     ~MACT活動による安全管理の

                  獲得~
      対象:看護師・臨床工学技士・

         臨床検査技師・医師の他 

                           全職種

      <Director> 冨田 晴樹 先生                

          (看護師)

 【WS5】チーム医療のクリニカル・パール
     対象:全職種

                       (MSWの参加も大歓迎)

       <Director> 石井 彰 先生

 【WS6】ポケットエコーMirucoによる

                 PELSセミナー体験版

     ~ 膀胱・体液管理~
     対象:看護師  (訪問看護の現場で

                          ポケットエコーを活用してい

                          る看護師との交流も!)

     <Director >小林 只 先生(医師)

     <ファシリテーター>

                    落合 実 先生 看護師

                    ウィル訪問看護ステーション

                    江戸川
      坂本 未希 先生 看護師

                    ウィル訪問看護ステーション

                    江戸川

【WS7】ポリファーマシーにIPW

                                    (多職種連携)の力を!
      対象:全職種
        <Director> 松林 洋志 先生

●ランチョンセミナー
【ランチョンセミナー1】

  共催:日本ベーリンガーインゲルハイム

            株式会社
 演題:救急医療現場で最近よく見かける

             抗凝固薬使用患者の特徴
 演者:自治医科大学さいたま医療センター              

             救急部教授 守谷 俊 先生
 座長:さいたま市民医療センター 

    救急総合診療科 科長 坪井 謙 先生 

【ランチョンセミナー2】

 共催:武田薬品工業株式会社
 演題:ω3脂肪酸製剤(EPA+DHA製剤)に

    よる脂質改善作用とその臨床的有用性
    〜動脈硬化性疾患のResidual Risk低減   

     をめざして〜
 演者:カレスサッポロ 

    北光記念クリニック  

    所長 佐久間 一郎 先生
 座長:さいたま市民医療センター 

    循環器内科 科長 中村 智弘 先生
【ランチョンセミナー3】

 共催:ノバルティスファーマ株式会社
 演題:大血管障害予防を考慮した最新の

    糖尿病治療戦略
 演者:新東京病院 心臓内科部長 兼 

    糖尿病診療科医長 

    藤野 祐介 先生
 座長:さいたま市民医療センター 

    副院長 石田 岳史 先生

【ランチョンセミナー4】

 共催:第一三共株式会社株式会社
 演題:チームで取り組む心不全治療の最前線
 演者:兵庫県立尼崎総合医療センター 

 循環器内科 科長 佐藤 幸人 先生
 座長:自治医科大学さいたま医療センター

    循環器内科教授    藤田 英雄 先生


第12回埼玉プライマリ・ケア連合研究会 

~地域連携、特に、地域包括ケア~

◆日時: 2018年11月16日(金)

    19:00~21:10
◆場所: 大宮ソニックシティビル603会議室
◆主催: 埼玉プライマリ・ケア連合研究会
◆参加費用:1,000円
◆対象・定員: 医療・介護機関の活動に

       関わる方、先着80名様
【一般演題】 (座長:中根 晴幸 先生)
 1.「さいたま赤十字病院における退院調整

      システム ~退院支援の実際~」
   さいたま赤十字病院 看護師長 

   小野島 圭子 先生
 2.「薬薬連携を考える ~さいたま市薬剤師

                会における取り組みとその効果~」
   さいたま市薬剤師会 常務理事

        コスモ薬局 野田 政充 先生
 3.「体験しよう!シネメデュケーション 

                      ~院内多職種連携への応用~」
   医療法人明医研 

          ハーモニークリニック 

          副院長 中井 秀一 先生

【特別講演】

(座長:さいたま市民医療センター

             副院長 石田岳史先生)
 「がんとともに歩む人々への居場所を 

                            ~マギーズ東京の試み~」
    株式会社ケアーズ 

      白十字訪問看護ステーション 

      統括所長/暮らしの保健室 室長/

      認定NPOマギーズ東京 センター長 

      秋山 正子 先生


第13回埼玉プライマリ・ケア連合研究会

~これからの地域包括ケアの指針~

◆日時: 2019年11月15日(金)

              18:55~21:05
◆場所: 大宮ソニックシティビル602会議室
◆主催: 埼玉プライマリ・ケア連合研究会
◆参加費用:1,000円
◆対象・定員: 医療・介護機関の活動に

                        関わる方、先着80名様
【教育講演】 (座長:中根 晴幸 先生)
 1.「在宅医療の教育・研修」
   HAPPINESS館クリニック
   埼玉医科大学 総合診療内科 

   教授 木村 琢磨 先生
 2.「地域に役立つ開放床の夜明け」
   さいたま市立病院 

   内科部長 廣瀬 立夫 先生
【特別講演】

(座長:さいたま市民医療センター

             副院長 石田 岳史 先生)
「赤ふん坊やが健康なまちをつくる

   ~これからの地域包括ケアのカタチ~」
 福井大学医学部地域プライマリケア講座 

 教授 井階 友貴 先生

第14回埼玉プライマリ・ケア連合研究会 

~コロナ禍を乗り越え

         地域多職種連携を高める~

◆日時: 2021年11月19日(金)

     18:40~21:05
◆場所: Zoomによるオンライン開催
◆主催: 埼玉プライマリ・ケア連合研究会
◆参加費用:無料
◆対象・定員: 医療・介護機関の活動に

                        関わる方、先着80名様
【教育講演】

(座長:ハーモニークリニック 

             院長 中井 秀一 先生)
 1.「COVID-19の社会復帰 急性期で働く

           理学療法士の立場から」 
    自治医科大学附属さいたま医療センター   

    理学療法士 安部 諒 先生
 2.「SPart活動の紹介

       〜立ち上げから現在までの軌跡」
   大塚医院ファミリークリニック 

          院長 大塚 貴博 先生
 3.「ICTでつなぐ地域の食支援の輪 

   〜特に摂食嚥下リハにおける臨床、

                               教育の活用事例紹介〜」         
    東京医科歯科大学 歯学部附属病院

           摂食嚥下リハビリテーション外来 

    特任助教 山口 浩平 先生

【特別講演】

(座長:さいたま市民医療センター 

             副院長 石田岳史 先生)
 「コロナ禍に1年半直面し続けることで

                                     得られた経験から」
      講師 自治医科大学附属

                             さいたま医療センター 

                准教授 福地 貴彦 先生

 

第15回埼玉プライマリ・ケア連合研究会 

~これからのプライマリケアにおけるICT~

◆日時: 2021年11月19日(金)

     18:40~21:05

◆開催形式: ハイブリット形式 

 【会 場】大宮ソニックシティ 603会議室 

 【オンライン 】Zoomにて視聴

◆主催: 埼玉プライマリ・ケア連合研究会

◆参加費用:無料(事前参加登録は必須)

◆対象・定員: 医療・介護機関の活動に

        関わる方、先着80名様

【教育講演】

(座長:埼玉医科大学医学部 地域医療科

             教授 廣岡伸隆 先生)

 1.「在宅療養現場における

        カスタマーハラスメントの現状と課題

    ~職員、利用者・家族を守るため~」
   演者:埼玉県看護協会

                   与野訪問看護ステーション

                   所長 古山 千栄子 先生
 2.「ICT活用による新たな医療介護連携

        ~地域での実践の紹介~」
   演者:大塚医院 ファミリークリニック

      院長 大塚 貴博 先生
   3.「SPart(Saitama Primary care art)若手部会

   におけるオンラインツールを用いた

                医学教育」
   演者:さいたま市民医療センター

      総合内科 石川 輝 先生

【特別講演】

(座長:さいたま市民医療センター

    副院長 石田 岳史 先生)
 「ポストコロナのプライマリケア

              におけるICT」

  講師:医療法人社団鉄祐会 

     理事長 武藤 真祐 先生
 

第16回埼玉プライマリ・ケア連合研究会 

~ポストコロナにおける地域包括ケア~

◆日時: 2023年11月17日(金)

    18:40~21:05

◆主催: 埼玉プライマリ・ケア連合研究会

◆開催形式: ハイブリット形式 

 【会 場】大宮ソニックシティ 603会議室 

 【オンライン 】Zoomにて視聴

◆参加費:無料

◆対象・定員: 医療・介護機関の活動に関わ                       

                        る方、会場60名、オンライン

                        80名

【教育講演】

(座長:埼玉医科大学 地域医療科 

             教授 廣岡   伸隆 先生)
 1.「日本在宅医療連合学会地域フォーラム

           におけるSPartメンバーによる

                           ワークショップ開催報告」 
   奏診療所 今永 光彦 先生 
 2. 「医療的ケア児と歯科」
    埼玉県歯科医師会 

           地域保健担当理事 出浦 恵子 先生
 3.「『ポリファーマシー対策』 

                    ~益々必要となる医療連携~」       
    埼玉県薬剤師会 

           理事 吉川 陽子 先生 

【特別講演】

(座長:東京医科歯科大学茨城北西部地域

             医療学講座教授 石田 岳史 先生)
「地域包括ケアシステムの進展と

                                     新たな多職種連携」

    講師 埼玉県立大学 

              理事長 田中 滋 先生


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